オープンカーでドライブを楽しむために

どうも、ホンダのオープンカー”S2000”に乗っているサスケの飼い主です!
6年経ってオープンカーでドライブするために必要だと感じた道具を厳選して5つ紹介します。
納車されてすぐは、なにも気にせずオープンドライブを楽しんでいましたが、
オープンドライブの経験を重ねていくうちに、いろいろと不満に思うシーンに出くわしてきました。
そんな経験からオープンカーのドライブに必要な道具をいくつか買ってみて、
個人的にこれは必要だなと思った道具があったので紹介していきます!
これからオープンカーを購入される方はもちろんのこと、現役でオープンカーに乗っている方にも
おススメできる道具を紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
これだけは揃えておきたい道具5選
さっそくですが、オープンカーに乗るために必要だと感じた道具について紹介していきます。
商品のリンクも記載していますので、気になった道具はチェックしてみてくださいね!
揃えておきたい道具
- 帽子
- アームカバー
- サングラス
- ネックウォーマー、マフラー
- ブランケット
それでは、実際にどういったシーンで活躍するのか紹介していきますね!
1. 帽子

1つ目は、帽子です!
これは、本当に必要だと感じたので1番目に書かせて頂きました。
みなさんにとってオープンカーってどんなイメージでしょうか。
おそらく、多くの方は
”青く晴れた夏の日に、屋根をオープンにして髪をなびかせながら海沿いの道を爽やかに駆け抜ける”
みたいなイメージを想像されたのではないでしょうか。
しかし、実際に夏の晴れた日にオープンにしてみると直射日光がガンガン当たるので
まったく爽やかに駆け抜けることが出来ないんです・・・
日陰のところを走る時間なんてドライブする時間の1割にも満たないことが多いので
ドライブ中は常に日差しを浴び続けることになるんですね。

オープンドライブ中は常に頭に直射日光がガンガン当たっています(笑)
いくらエアコン効かせて風を浴びながらドライブしているとは言え、かなり頭は熱くなってくるので
日差しが強い日でもオープンカーで快適にドライブするのであれば帽子は必須です。
また、帽子と言ってもいろんな種類がありますが、ここはキャップタイプが断然おすすめです。
キャップタイプの帽子はツバが長いので、その分顔に日陰を作りやすくなっています。
顔に日影が多くできることで、頭の暑さを低減させる効果はもちろんのこと、
日差しが目に入ることが少なくなるので、運転していて眩しくなることがありません!
オープンカーに乗ったことある方だったら分かると思いますが、これが意外と重要なんですよねー
ほんと日差しがまぶしいと運転に集中できないし、けっこう苦痛なんです(笑)
ツバの短いキャップやハットなどは、顔に日陰を作りにくいので
被っていても日差しが目に入りやすいので注意が必要です!
お気に入りの帽子がツバの短いものであれば、日差しの弱い時季や時間帯に被ることをおすすめします。
“帽子なんて被ってたらオープンドライブを楽しめないんじゃないの?”と思われるかもしれませんが
帽子をかぶっていても解放感を感じることはできるので問題ありません!
おすすめしたい帽子は、ランニング用キャップ、ゴルフ用キャップなどのスポーツ向けの帽子です。
様々な環境でも最大のパフォーマンスを発揮できるように設計されているため、暑さを和らげる機能や日差しが目に入りにくい構造をスポーツキャップは持っています。
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自動車メーカーのロゴや愛車のロゴが入っているキャップなんか、車が好きな感じが伝わっていいですね。
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2. アームカバー

次に紹介するのはアームカバーです。
先ほども紹介した通り、オープンにしていると当たり前ですが直射日光が常に当たります。
帽子で頭は日差しから守れることができますが、そのほかの露出している部分はどうでしょうか?
守れていませんよね?
頭以外に、日差しが当たる部分言えば、、、
腕!
夏の暑い日は半袖で過ごす人が多いですが、半袖でオープンカーに乗り込むのは注意が必要です。
天気もいいしオープンにするか!っと意気揚々とオープンにして走り出すと
だんだん腕がジリジリしてきて、すぐに屋根を閉めることになります!!!
すぐに屋根を閉めることができればいいのですが、案外運転していると腕が熱いことに気付かず
翌日に腕がひりひりして気づいたときには日焼けしていたなんてことがあります。
こうなると、生活に支障が出てくるので出来れば避けたいところですよね。
アームカバーであれば、半袖でも腕を日差しから保護することができます!
屋根を閉めたときや、ドライブ先で買い物するときなどは外すことができるので
おすすめです!
アームカバーといえば、事務作業や農作業で使っている物をイメージされるかもしれませんが、
スポーツ用であれば、デザイン性もよく通気性も良いためオープンドライブにはぴったりです。
アームカバーもいろいろ種類がありますが、私のオススメはゴルフ用のアームカバーです。
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腕にぴったりとフィットし、通気性にも優れているので
着用していても運転中に気になりませんし、快適にオープンドライブを楽しむことができます!
気温が少し下がってオープンが気持ちいい秋でもアームカバーをすることをおすすめします。
気温は低くても日焼けはするので、暑くない日でも着用してくださいね!
3. サングラス

日差し対策として次に有効なのがサングラスです。
愛車がオープンカーでなくても持っている人は多いと思います。
やはり、帽子で上からの日光を防ぐことができても、道路からの照り返しや、他の車からの反射までは防ぐことはできません。
サングラスも夏に限らず、日差しが強ければサングラスを着用することをおすすめします。
とくに、おすすめしたいサングラスはテンプル部(レンズから耳にかけて伸びる棒の部分)が広い物・偏光レンズが入った物です。
テンプル部が広いと真横から入ってくる光を遮ることができるので、太陽が低くなる夕方や、レンズ外から入ってくる光を防ぐことができるのでオープンにしていても光が気になることはありません。
また、偏光レンズだと反射光のぎらつきを抑えてくれるのでより快適にドライブを楽しむことができますね!
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4. ネックウォーマー、マフラー
暑さ対策が続いてきましたが、ここからは寒さ対策です!
オープンカーは、屋根を開けて走行することができるので、
自動車メーカーもエアコンの送風パターンや吹き出し口に工夫を凝らしていますが
やっぱり寒いときは寒いです(笑)
屋根を開けて走る以上、常に風が室内に入りこんでくるので
肩から上の部分はひんやりします。
そこで用意したいのが、ネックウォーマー、マフラーです。
首元が温かいだけで、びっくりするくらい違うんですよねー
ベンツのSLクラスなどの高級車になると、首元から暖かい風が出てくる吹き出し口を設けているほど
首回りの温かさは重要なんです。
マフラーでもいいですが、ネックウォーマーであれば風になびくこともないので
運転にしっかり集中することができますよ!
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5. ブランケット
最後に寒さ対策で紹介するのがブランケットです。
運転する人へと言うより助手席に乗る人用に用意したいグッズになります。
運転していれば運転に集中するため、細かい事は気になりませんが
隣に乗っている人は寒さや暑さなどがかなり気になるものです。
オープン乗りであれば、オープンドライブ時の冬の寒さについて分かっているため寒さ対策して
ドライブすることができますが、オープンカーに乗ったことがない人であれば対策なんてわかりません。
普通の車に乗る感覚で、助手席に乗ってしまうので
せっかくオープンドライブを楽しみたくても寒いせいでオープンできない状況になってしまいます。
事前に、寒いことを伝えてあげれば対策してくれると思いますが
本人が思ってた以上に寒くなるケースもありますね。
そんなとき、そっとブランケットを渡してあげれば相手も寒いことなくオープンドライブを楽しむことができます!
特に、女性を乗せてオープンドライブをしたい方はブランケット絶対用意しおきましょう!
裏起毛タイプのブランケットならモコモコしていて肌触りもよく、また羽織ることもできる2WAYタイプなら女性受け間違いなしですね!
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いつでも快適なオープンドライブを!

以上、オープンカーに乗るなら揃えておきたい道具5選でした!
せっかく買ったオープンカーなのにオープンドライブで不満があるのはもったいないですよね。
今回紹介した5つの道具を揃えることで快適なオープンドライブをすることができますので
ぜひ揃えてみてください!
これで、暑い日も寒い日もオープンドライブを存分に楽しみましょー