愛車紹介 S2000 外装編
サスケの飼い主の愛車紹介（外装編）
どうも、ごく普通のサラリーマンで夫婦2人ともスポーツカーに乗っているサスケの飼い主です。
これまで、いくつか記事を書いてきましたが、“そういえば私の愛車について紹介していなかった”と思い
今回は、私の愛車であるS2000について紹介していきます。
SNSで投稿されているようなS2000と比べるとちゃんとしたカスタムしていませんが、サスケの飼い主流カスタムについて紹介できればと思います。
私のいじり方として、サーキットをガンガン走るような車ではなく、ストリート（街中を）をかっこよく走る車を目指して車いじりを心がけています。まぁ、見た目重視ってところですね。
外装から内装まで紹介しますので、ぜひ最後まで見てカスタムの参考になればうれしいです！
サスケの飼い主スタイルカスタム：外装編（フロント周り）
早速、外装から見ていきましょう！
まずは、フロント回りからの紹介です。フロントはこの様にカスタムしています。
いかにも、走りそうな顔していませんか？(笑)
正直サーキットを走っている方からすれば、意味不明なパーツばかりだと思いますが、私のポリシーは“ストリートでかっこよく走る車”ですので、見た目がよければ性能は二の次なんです。
街中で見かける分には”この車、走りそうだな！”って感じはしますよね。
フロント周りに取り付けているパーツの詳細はこんな感じです。
- ヘッドライト:78works
一番、最初に目がいくヘッドライトは78worksのS2000前期用ヘッドライトです。
S2000の社外ヘッドライトでは、かなりメジャーな物ですね。
多くの方が装着していて人気のある商品だと思います。
後期のヘッドライトも好みなのですが、私は78worksのデザインがドストライクでした。
まず、レンズのレイアウトがS2000後期ヘッドライトに似ているんです。それに加えて、BMWのようなLEDイカリングと、その下にはヘッドライトのラインに沿ってウィンカーランプの位置でつり上がったLEDラインが入っています。
このデザインがすごく好きで、S2000購入時から欲しいと思えた一品です！
昼間でも、スモールライトONでイカリングはハッキリと見えるのでデイライトとしても使えるのがいいですね。
また、夜になるとより一層ハッキリと見えるので運転席から前の車の反射越しに見えるヘッドライトやショーウィンドウに映るヘッドライトを見て惚れ惚れしています(笑)
ヘッドライトは、車の印象付ける物ですので、かなり満足度の高いカスタムでした！
- ヘッドライトアイライン:Garage翡翠
次に紹介するのは、ヘッドライトに取り付けているアイラインです。
このアイラインというカスタムパーツも車の印象を大きく変えてくれます。
S2000用のアイラインは種類が豊富でしたが、私は迷うことなくGarege翡翠のアイラインを選びました！
決め手は、ヘッドライトがつり目になるところと、78worksのヘッドライトに取り付けるとイカリングが少し見切れるところです。
Garege翡翠のアイラインが一番S2000のヘッドライトをつり目に見せることができていたので、私の車いじりのポリシーである“街中をかっこよく走る車”のイメージにシンデレラフィットしました！
決め手に、“ヘッドライトがつり目になるところ”と書いていますが、
実は、78worksのヘッドライトを購入する前にアイラインを購入していました(笑)
ヘッドライト交換の前に、アイラインを探していたところ、この組み合わせのS2000を見つけてしまい一目惚れしちゃいました！
アイラインは、両面テープで固定するので一度取り付けると簡単には剥がすことが出来ないため、純正ヘッドライトでは養生テープで付けて雰囲気を確認するくらいで78worksのヘッドライトを入手するまではお部屋で眠らせていました(笑)
78worksのヘッドライトを手に入れてからは、よだれを垂らしながらGarage翡翠のアイラインを取り付けていました(笑)
S2000 前期用 78worksのヘッドライトは楽天で購入できます。
しかし、かなり人気の商品のため、常に売り切れ状態のようですので在庫が出たらお早めに！！！
リンクを用意していますので、在庫があるかチェックしてみてはいかが？
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ちなみに、S2000 後期用 78worksヘッドライトもあります。
前期用と少しデザインが異なりますが、こちらもかっこいいですね～
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- フロントリップ:純正フロントリップ？
フロントバンパーにリップを取り付けていますが、これは前オーナーさんからの引継ぎです。
メーカー不明ですが、純正フロントリップに似ています。
一度、取り外して見ましたが、このフロントリップは装着していたほうが個人的にはかっこよく見えます。
リップがない状態だと、フロントバンパー下部の迫力に欠けるのでおすすめしたいカスタムパーツです。
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また、私はこのフロントリップにすり傷防止としてカーボン調のプロテクターを取り付けています。
誤ってフロントを擦ってしまっても、このカバーがボディーをガードしてくれるのでボディーを直接痛めることはありません。
傷防止のためのパーツですが、カーボン調であるためドレスアップ効果も期待でき一石二鳥ですね！
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- フロントスポイラー：メーカー不明
フロントリップでは飽き足らず、フロントスポイラーまで取り付けました。
こちらのフロントスポイラーは過去車のアウディTTを購入した際に、前オーナーさんから頂いた物です。
（メーカーは不明）
貰った時は、黒ゲルコートの物でしたがDIYでエッジを赤色に塗装し、上面にはカーボン調のシートを貼ってレーシーな雰囲気にしました。
こういった、ちょっとした工夫をすることでカスタムパーツの印象は変わるので、手軽に加工できるため是非とも自分好みになるように一手間加えると満足度が変わりますよー
ちなみに、下のリンクで紹介しているように両面テープで貼るだけのスポイラーや私がDIYで行ったようなカーボン調+赤エッジのスポイラーもありますので、”DIYが苦手”、”塗装が苦手”という方でも自分好みに愛車カスタムすることができます。
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- フロントカナード
レーシングカーなどで多く採用されているカナードもどきも取り付けています。
両面テープで貼るだけのカスタムパーツで簡単に取り付けでき、レーシー感も増すので街乗りで魅せる分には充分だと思い取り付けてみました。
レーシングカーのようにガンガン走る雰囲気を手っ取り早く出すことの出来るパーツです。
写真で見比べてみると分かると思いますが、カナード有りの方がフロントの迫力が出てレーシー感が増していますよね！こちらも、汎用品ですので、ほとんどの車種に取り付けることが出来るためレーシー感を出したい方にはおすすめです。
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あくまで雰囲気を出すものなので、空力は期待できません。サーキット走行でのタイムを縮めたい方はちゃんとしたエアロパーツを取り付けましょうね。
また、取り付けの際にはカナードが車幅から飛び出ないように注意してくださいね！
- エンブレム：HONDA Type Rエンブレム
HONDAの赤いエンブレムは、Type-Rと言われるホンダが走りを追及したモデルに与えられる特別なバッチなんですが、この生粋のスポーツモデルであるS2000にはType-Rの設定が無いため通常ではよく見るシルバーのHONDAのエンブレムになります。
しかし、私のS2000は”生粋の走るモデル”である証拠のHONDA赤バッチが納車時から取り付けられていました。
これを付けたからと言って、走りが変わる訳ではありませんが白ボディーに赤いバッチが映えて何ともかっこよく気分も上がるのでこのままにしています。
車の馬力は上がりませんが、心の馬力は１PSくらい上がっています(笑)
サスケの飼い主スタイルカスタム：外装編（リア周り）
リアはこんな感じにいじっています。
フロント周りと比較すると、エアロ系パーツが付いていないので少し大人しく見えますね。
まだまだ発展途上のリアビューですが、サスケの飼い主スタイルカスタムを紹介していきます。
- テールランプ：レセプション
テールランプは、レセプションのフルLEDテールランプです。
日本が世界に誇れるスポーツカー GT-Rを連想させるリング状の丸いランプが個人に好みで、スモールランプやブレーキランプがリング状に点灯するテールランプを探していたところレセプションのテールランプに出会いました。
リング状に点灯する社外テールランプは、他にもありますが私のこだわりとして点灯したときに“LEDのツブツブ感が無いもの”があります。
レセプションのLEDテールは、リング部分が半透明のアクリル板の様なものでLEDランプに被せてありますので”LED特有のツブツブ感が無く、アクリル板が均一に光る”ため私のこだわりにマッチしたLEDテールランプでした。
S2000のテールランプも78worksから出ているのですが、私はレセプションのデザインのほうが好みでした。
78worksのテールランプは、レセプションのように丸目ではなく、今風のスタイリッシュなデザインで
なんと流れるウィンカーになっていて装着すれば車がより新しく見えること間違いなしです。
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レセプションのテールランプの点灯パターンは、リング部分がスモールランプ・ブレーキランプとなっています。
リングの内側には、ウィンカーランプとバックランプがインストールされており、外側がウィンカー、内側がバックランプとなっています。
丸目4灯タイプのテールランプでよくあるのが、スモールランプは○が4つ点灯して、ブレーキランプは外側の○２つが点灯っていうのがパターンとしてありがちです。
レセプションのLEDテールランプは”スモールランプもブレーキランプも○が4つ点灯”するので見た目もかっこよくスタイリッシュなのもお気に入りポイントの一つです！
レセプションLEDテールとS2000純正テールランプの装着した時のリアビューイメージの違いです。
純正テールランプは、大きい赤レンズと半透明レンズが入っていて少しもっさりとしたイメージですが、レセプションLEDテールランプは色味が少ない分すっきりとしたイメージですね。
このレセプションLEDテールランプの取り付け方法については、Youtube“サスケの飼い主チャンネル”で公開しています。取り付け方法にもこだわっていますので、これからテールランプを交換される予定の方は一度チェックしてみてください！
- マフラー：J’s Racing FX-Pro 60RS
マフラーは、あの峠最強伝説で有名な魔王S2000のJ’s Racingが販売しているFX-Pro 60RSです。
S2000のマフラーはいろいろなメーカーから販売されていて、正直マフラー選びに悩みました。
周りにS2乗りがいなかったので、直に社外マフラーの音を聞くことができなかったため、YouTubeで色んなマフラーの音を耳が疲れるまで聴いて、一番自分好みだったのがJ’s Racingのマフラーでした。
J’s Racingでは、S2000用にマフラーが数種類用意されていますが、フルチタン・1本出しというなんとも男らしい？FX-Pro 60RSに心を打たれてしまいました。
マフラー出口の外観はこんな感じです。
マフラー出口のチタンの焼き色がなんとも走る感じを出してくれていますね！
また、出口が少し下を向いているのも特徴的でほかのマフラーには無い形をしているかなと思います。
FX-Pro60RSはフルチタンのマフラーになっていますので、見掛け倒しではありません。
重量が純正と比べ物にならない程軽いんです！純正マフラーは両手で持たないときついですが、FX-Proは片手で余裕で持つことができます。また、車にマフラーを取り付けると、リアの車高が上がります。
それくらい、チタンマフラーって軽いんです。
重量が軽いことにも驚かされましたが、マフラー交換のお楽しみと言ったら”マフラー音”ですよね。
FX-Pro 60RSは、低く乾いた音を奏でてくれます。
V-tecに入る6000rpm直前からのチタンサウンドは、走り屋心を震わせられます(笑)
音に関しては言葉で表現しても難しいところがあるので、動画で聞いてみてください！
- リアのカナード：汎用品カーボン調カナード
リアバンパーにも、フロントと同じカナードを取り付けています。
こっちのカナードにはエッジ部分を赤く塗装して色を付けることで、よりスポーツ感がでるようにしてみました。
- 給油口：ネコステッカー(愛猫ブー)
給油口には猫のステッカーを貼っています。
これはかっこいいから貼ったとかでは無く、愛猫が亡くなったときに、愛猫がいつも自分の近くにいれるようにと姿形が似たねこステッカーを愛車に貼り付けました。
まぁ、どちらかというと私が寂しくて、このステッカーを貼っていればいつも近くに居るような感じがしたので貼っています。
山へドライブしたり、海へ出かけたり、旅行に出掛けたり、、、S2000に乗っているときはいつも身近に愛猫の存在を感じながら共にドライブしています。
好きなようにカスタムする。それがサスケの飼い主流。
ここまで見て頂いて分かる通り、私は自分が好きなように自由なスタイルでカスタムしています。
S2000などのサーキットメインで使われるであろう車のほとんどは、ちゃんと空力性能を考えたエアロパーツや有名チューニングショップのパーツなどを取り付けるカスタムが主流であるため、サスケの飼い主スタイルは傍から見ればダサいかもしれません。
だけど、それでいいんです。
誰かにダサいと言われても、それでいいんです。
だって、乗るのは自分なんだから。
まわりからいろいろ言われても気にしない。
“空力や性能がアップする効果があるパーツしか付けない”でもいいし、”スタンス系にしたい”でもいいと思います。
だって、結局はみんな、”自分好みにカスタムしたい”だけです。
愛車に乗るのも、愛車の側にいるのも自分なので、自分の目につく所に愛車がある限り自分好みのカスタムしたほうが精神衛生上いいというものです。
みなさんも、周りの目なんか気にせず”自分好みのカスタム”を目指していきましょう！！
サスケの飼い主スタイルのカスタムが少しでも参考になればうれしいです。